フィジーFiji【南太平洋の楽園フィジー神々の島】マナ島Mana

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南太平洋の楽園フィジー。330以上の島々の中でも人気のマナ島は神が宿る島と言われています。そんなマナ島に行ってきました。この記事は2020年3月上旬、まだコロナ騒ぎが大きくなる前、海外規制がかかる直前にラッキーにも滑り込みで行くことができた旅行記です。

 
 
成田空港

成田空港出発です。

成田空港案内板

夜の出発です。
いつものお約束の「共同運航便」です(笑)

フィジーFijiマナ島Manaへ行く船からの景色

ナンディ空港から船に乗り込みます

フィジーFiji

途中で見えた別の島。観光客でにぎわってますね~。

船を降りる直前に歓迎の音楽がありました。

ブラ!!

「ブラ」とはフィジー語で「こんにちは」という意味です。一番はじめに覚えたフィジー語です。

フィジーFijiマナ島Manaの桟橋

フィジーFijiマナ島Manaの桟橋

さん橋を歩いてマナ島に向かいます。

説明を受けにレセプション会場に行くと……

フィジーFijiマナ島Manaの木彫りの人形

木彫りの人形もお出迎えです。

歓迎の音楽と踊りを披露してくれました。

前に座っている女性のうれしそうな笑顔が良いでね~。

歓迎の音楽のあとは歓迎の飲み物です。

フィジーに昔から伝わる歓迎のカバの儀式に参加させていただきました。私もいただきました。

太田胃散の味に似た飲み物を、みんなで飲むのです。
味はアレでしたけど(笑)、飲んだら不思議と元気になりました。ちょっとしたドーピング気分です(笑)。

フィジーFijiマナ島Manaのプール

プールがあります。
ここでダイビング教室を行います。

フィジーFijiマナ島Manaの神聖なエリア

マナ島の神聖エリアです。

フィジーFijiマナ島Manaの神聖なエリア

この部分は開発禁止です。
「一度訪れた者は必ずこの島に戻ってくる」という”フィジー・マジック”の伝説も、この島を舞台として語り継がれているそうです。

フィジーFijiマナ島Manaのコテージ

お客さんが泊まるコテージ

フィジーFijiマナ島Mana

マナ島にはゼロ磁場ポイントがあるそうです。滅多にそこには泊まれないのですが、ツアー主催者の方のご尽力で、泊まることができました。

フィジーFijiマナ島Manaの

島内は歩いて移動できます。

フィジーFijiマナ島Manaの猫

レストランいた猫

フィジーFijiマナ島Manaの展望台からの景色

展望台から見る風景

【無人島に行った話】
私たちが滞在したマナ島のすぐ近くにサンドケイという無人島があります。
ここの砂は、波が洗い流してくれて人も住んでないので、毎日がバージンサンドです。
翌日から、その側まで船で行って、シュノーケリングやダイビングでまず海を楽しんだ後、上陸してバレーボールくらいの大きさの地元のココナツをもらって飲んで、砂に穴を掘ってもらって皆が埋まって浄化しました。至れり尽くせりの気学アクションで、誠にありがたい限りです。

 

シュノーケリングが初めての人が感動してすごく喜んでいるのを見て、私も嬉しくなりました。砂に埋まっている様子を誰かが面白そうに笑っているのを聞いて、私も面白くなりました。こうして人の良い感情が広がってゆくのですね。

【行きのバスの中で、ガイドさんから聞いた話】
フィジー人はお人好しで、人から、「10ドルちょうだい」と言われると、あげてしまうそうです。今、自分に10ドルしかなくても「いいよ、お互い様だから」ってあげてしまうそうです。助け合いの精神が旺盛なので、貧困で死んでしまうことはないそうです。
でも、性に関しては開放的ではないようです。「ちょっと奥さん貸して」なんて言われても「いいよ、お互い様だし」とはならないみたいです😅

【現地のマリンスポーツ店経営のヨシさんから聞いた話】
クマノミ(魚)はイソギンチャク付近に引きこもって生活してます。引きこもりだと異性に出会うチャンスがありませんよね。でも大丈夫!クマノミは性転換ができるそうです。初めは皆オス。グループの中の一番大きなクマノミがメスに変わってお母さんになるそうです。
ファインデングニモという映画で、最後の最後でニモのお父さんが突然メスに変わるシーンがあったんですが、そういう事だったんですね〜。

また、ファインデングニモがニモではなく本当はネモで、海底2千マイルのネモ船長から来ているということ、カクレクマノミというのは翻訳ミスで実は違う魚だということなど、
面白話を聞かせてもらいました。

今回の旅行は、主催者の方のご尽力で参加することができました。

誠にありがとうございます。

また海外に行ける日が来るといいですね。

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