【内臓脂肪】めちゃ健康リスク!ほっといちゃダメ!これを読んでダイエットのモチベーションを上げよう【内臓脂肪】

健康・ダイエット

皆さん、世の中にはどれくらいの割合で肥満の人がいると思いますか?
男性は3割、女性は2割が肥満だといいます。(厚生労働省調べ)

肥満は美容だけの問題ではありません。
特に内臓脂肪は深刻化すると、命の危険もあるのです。

この記事を読んで内臓脂肪のリスクを知りましょう。
そして、危機感を持つことによって、ダイエットのモチベーションを上げましょう!

内臓脂肪とは?

その名のとおり、内臓周りにつく脂肪のことです。
これに対して、皮膚の下につく脂肪を皮下脂肪といいます。

内臓脂肪がもたらす健康リスク

内臓脂肪にはどんな健康被害があるのでしょう

脂肪細胞から分泌される物質で
血管が狭くなる
動脈硬化
動脈硬化が脳に悪影響を与える
認知症
インスリンの過剰分泌で
交感神経を刺激し血圧上昇
高血圧
内臓脂肪が
インスリンの働きを弱める
糖尿病
内臓脂肪から出される
炎症物質でがん化を促進
10種類の「がん」リスク
内臓脂肪から出される
炎症物質&姿勢が悪くなる
肩こり、腰痛、腰の痛み
 
そうとう脅してきます。内臓脂肪を減らさないと死ぬかもしれないと思えてきました(泣)。

食生活の管理のポイント

ではどんなことに気を付けて食事をすれば良いのでしょう

食事のはじめに野菜を食べる
血糖の上昇を抑えて、食べ過ぎ防止の効果があります
食事の一部を低糖質のものに置き換える
白米を玄米に、パンも小麦粉から全粒粉へ
食べた物や体重を写真で記録
記録することで問題点が把握できます
ご飯の量を少しだけ減らす
完全な糖質制限より続きやすいです

参考文献
すまいるず 「カルピス健康通販」限定
家族みんなで「読むカラダケア」Vol30

運動のポイント

どんな運動がいいか厚生労働省のホームページを見てみました。
      ↓↓↓↓
「個人にとってより多くのエネルギー消費量を確保できる運動であれば、どのような方法でも良いと考えられます。その点、レジスタンス運動よりも有酸素性運動を中心に行った方がエネルギー消費量を確保するには良いでしょう。ただし有酸素性運動に該当するものであれば、ウォーキング・自転車エルゴメータ・ジョギング・水泳など、いずれの種目でも効果に大きな差はありません。その点、レジスタンス運動よりも有酸素性運動を中心に行った方がエネルギー消費量を確保するには良いでしょう。ただし有酸素性運動に該当するものであれば、ウォーキング・自転車エルゴメータ・ジョギング・水泳など、いずれの種目でも効果に大きな差はありません。」厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
eヘルスネット より

ごちゃごちゃ書いてありますが、要するに……

有酸素運動の方が効果は高いけど
ぶっちゃけエネルギーさえ消費できればどんな運動でもいいよ!

ということなのでしょう。

内臓脂肪を減らすためには「食生活の見直しと運動」という超王道の方法しかないようです。

さあ皆さんも内臓脂肪を撃退して、人生100年時代の健康寿命を上げていきましょう!



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