下手でも楽しい【おうちでピアノ】1回目 シング・シング・シング

情報発信
うまい人のピアノの動画って世の中にいくらでもあるじゃないですか。

ここでは私の練習初日の「限りなくひどい状態」から、練習してどれだけマシになるかの伸び代や落差を、私のピアノのエピソードと共に楽しんでもらう企画です。

このコーナーを見るメリットは「私の下手な演奏をガマンして聞くと、うまい人の演奏が100倍素晴らしく感動的に聞こえる」ということです(笑)。

うまい人の演奏ばかり聞いていると、耳が慣れて、それが普通に聞こえてだんだん感動しなくなる‥という経験はありませんか?

あの人たちはスゴイのです!
そのスゴさを再認識することができます(笑)。

サウナにガマンして入ったあとの、水風呂の快感、あれと同じです!

使っているのはヘッドフォンでも練習できる電子ピアノです。
月に数回オンラインレッスンを受けてます。

「下手でも楽しめるピアノ(私が)」をモットーに月に1回くらい更新予定です。

シング・シング・シング 」(原題: Sing, Sing, Sing (With a Swing) )

1回目の曲は「 シング・シング・シング 」(原題: Sing, Sing, Sing (With a Swing) )です。

この曲はスウィング・ジャズの代表曲です。

フレッチャー・ヘンダーソンが編成を担当したベニー・グッドマン楽団の「シング・シング・シング」は有名です。

日本映画『スウィングガールズ』でも取り上げられました。

では、「史上最低のシング・シング・シング(BYゆかぞう)」をどうぞ!

大変、失礼しました。

ではベニー・グッドマン – トピックのSing Sing Singです。

もう最高の曲です!

 
【ピアノエピソード1】

昔、習っていた趣味のピアノを再開することにしました。
私がピアノを習っていたのは、高校から二十すぎくらいまです。世間一般からするとちょっと遅めですが、私のピアノへの憧れは、さらにもっと昔、幼少の頃からに遡ります。
幼少の頃の私は、ピアノの音色に惚れ込んで、またピアノを弾く女の子たちにも憧れて、その女の子たちのバックにある裕福な家庭環境にも、強い羨望がありました。
でも私はピアノを習うことは許してもらえず、代わりにそろばんと習字を習ってました。
時はたち、私は「オルフェウスの窓」という漫画の、ベートーベン弾きのイザークという少年が、大好きになります。
私もベートーベンってやつを弾いてみたい…。
ピアノを習うことを諦めきれなかった私は、ある日、ひらめきます。
「そうだ!将来、幼稚園の先生になりたいと言えば、ピアノを習うことを許してもらえるかもしれない!?」
(続く)

今なら無料体験レッスンやってます(オンラインも可)

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